欠席届
正倉院展に行ってみた。
会期が強気に短いので、毎年、行こう行こうと思いつつ、見逃してしまってたんだなあ。
ってことで、今年行ってみたが。
すーーーっごい人だねー。
webに「混雑状況」のページがあるのが分かるような。
15時前に着いたけど、入場に30分待ちとの表示が(ー"ー;)
・・・実際は、くねくね並んで15分程度で入れました。
中は、若い人もいたけど、圧倒的におじちゃんおばちゃんが多かった。
人の頭を見に行ったような感じ(笑)で、メインの展示(華やか系、今年は白瑠璃碗など)なんて、人を掻き分け掻き分けして前進してもゆっくり見れなかったけど、気に入ったのが、文書系の展示。
中でも、役人(写経生)の欠席届(休暇願)と反省文が秀逸でね。
「よくわからんコブが顔に出来たので休ませてください」
「家の修理のため○日休むって最初届けたけど、やっぱもうちょい時間かかりそうだからあと○日休みをのばしたい」
「病気で休んでいるけど、結構重病っぽいし休みをのばしたい。伸ばさないと、俺本当に死んでしまうっての」
「ごめん、もうこんなサボらないから。反省の印に"布"納めるから、これで許してっ」
古今東西人間のやることは変わらないようで。(笑)
もっとも、この時の写経生の業務ってのは、かなり過酷なものだったようです。
ここで展示されてる物、年代が西暦七百何年とか3桁っすよ。
よく残っていたなあ・・と。
漆塗の脇息?(肘掛のような物のことを言いたい)や文机なんて、そのまま使えそうなくらい綺麗に保存されてる。


記念に台紙付記念切手(80円×10)を購入。1800円也。
1枚目が表紙で、2枚目が本体です。




